HOME > 平成28年(憲法) > 平成28年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成28年第6問|解説番号200 投稿日:2019年5月16日 憲法200問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、労働基本権に関する次の記述の正誤は? 憲法第28条が保障する労働基本権は、使用者との関係において労働者の権利を保護することを目的の一つとするので、私人相互の関係でも意味を持ち、契約自由の原則は制限されることになる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 憲法上の労働者の人権を実質的に保障するには、大きな力を持つ使用者に制限を加える必要があります。そのため、使用者側の契約の自由を制限することを憲法上認めていると考えられています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 論理的になればなるほど、創造性は失われる。 ~レイモンド・チャンドラー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(憲法) -予備試験, 平成28年, 憲法