平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第4問|解説番号386

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民法386問目(予備)

問題

物権的請求権に関し、次の記述は正しいといえるか?


A所有の甲土地上に権原なく乙建物を所有しているBがCに乙建物を売却し、CがBからの乙建物の所有権移転登記を経由した後、CがDに乙建物を売却した場合には、DがCからの乙建物の所有権移転登記を経由していないときであっても、Aは、Cに対し、乙建物の収去及び甲土地の明渡しを求めることができない。

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解答

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解説

自らの意思で移転登記を存続させている場合には、請求が認められると考えられています。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。


~ベンジャミン・フランクリン~

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