HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第4問|解説番号458 投稿日:2019年5月16日 民法458問目(予備) 問題 複数の者が共同で権利を有する場合に関し、次の記述は正しいといえるか? A、B及びCの3名が各3分の1の割合による持分を有する建物について、Aが単独でその建物を占有している場合、Bは、Aに対し、その建物の明渡しを請求することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 共有者は、共有物を単独で占有使用する権利があります。そのため、明渡請求は認められません。 参照 ▼ 参考条文・判例 本問に、参考情報はありません。 ▼ 魔法の言葉 名言 希望は頑丈な杖で、忍耐は旅の着物。 ~ローガウ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法