平成28年(商法)

予備試験【短答】過去問|商法平成28年第30問|解説番号448

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商法448問目(予備)

問題

約束手形の遡求に関し、次の記述は正しいといえるか?


手形が、振出人AからB、BからC、CからD、DからEに順次裏書によって譲渡され、手形の所持人Eが、裏書人B、C及びDのいずれに対しても遡求をすることができる要件を満たしているが、いまだその請求をしていない場合において、Eが、B、C及びDから同時に遡求金額の支払の申出を受けたときは、Eは、B、C及びDのうち、任意に選んだ者から支払を受けることができる。

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解答

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解説

このような場合は、直前のDに遡及する必要があると考えられています。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。


~ヘレン・ケラー~

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