HOME > 平成30年(刑法) > 平成30年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成30年第6問|解説番号493 投稿日:2019年5月16日 刑法493問目(予備) 問題 共犯の従属性に関する次の【見解】に従うと、下の記述は正しいといえるか。 【見解】共犯が成立するためには、正犯の行為が構成要件に該当し、違法性を具備することを要する。 甲が乙を唆して私文書を偽造させたが、乙に行使の目的がなかった場合、甲には私文書偽造罪の教唆犯は成立し得ない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ 行使目的がなく、構成要件該当性を満たしません。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 状況?何が状況だ。俺が状況を作るのだ。 ~ナポレオン・ボナパルト~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成30年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成30年