刑訴394問目(予備)
問題
検察官が一罪の一部だけを起訴することができるかにつき、次の記述は肯定説の論拠となるか。
裁判所の訴因変更命令には形成力はないとされている。
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解答
解説
▼
訴因変更命令に形成力を認めないことは、「検察官の裁量を認める」ことに他なりません。よって、一部起訴も裁量的に行えるとう論拠になります。
参照
▼ 魔法の言葉
名言
過去のことを思っちゃダメだよ。何であんなことしたんだろ…って怒りに変わってくるから。未来のことも思っちゃダメ。大丈夫かな、あはぁ~ん。不安になってくるでしょ?ならば、一所懸命、一つの所に命を懸ける!そうだ!今ここを生きていけば、みんなイキイキするぞ!!
~松岡修造~
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