HOME > 論文対策(趣旨・論点) > 論文対策|民法 > 論文対策|民法 論文対策|民法第130問 投稿日:2019年4月11日 問題 Q相続放棄した一人が、元持分を売却した場合、もう一方は放棄により取得したその持分を対抗できるか。 ▼答え ①相続人保護のため、放棄の遡及効を貫く必要がある。 ②相続放棄は期間制限があるうえ、放棄の有無を家裁で調査できるため、第三者保護の必要は低い。 ∴登記なくして対抗できる。 次の問題へ > < 前の問題へ Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -論文対策|民法 -民法130