論文対策|民事訴訟法

論文対策|民事訴訟法第28問

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問題
Q、その自認している一定額について、後訴で不存在確認をすることはできるか。

▼答え

既判力は「残額の不存在の有無」に係るため、自認額には及ばない。
しかし、信義則から原告は自認額について争うことは出来なくなる。


 

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