ゆきっくまんの記事

論文対策|商法

論文対策|商法第129問

問題 Q、監査対象となる取締役の職務執行に、委任を受けた使用人が行う業務執行も含まれるか。 ▼答え 含まれる。   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|商法

論文対策|商法第128問

問題 Q、無決議による取引の無効を主張できる者は? ▼答え 原則として会社のみが主張でき、それ以外の者は特段の事情がない限り取引の無効を主張することができない。   次の問題へ > < 前の ...

論文対策|商法

論文対策|商法第127問

問題 Q、取締役会決議を必要とする行為を、無決議でしていた場合の処理。 ▼答え 1、株主全員の同意があれば問題ない。2、同意がない場合、①原則として有効であるが、②相手方が無決議について悪意・有過失の ...

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論文対策|商法第126問

問題 Q、表見代表取締役の責任における相手方の主観的要件 ▼答え 善意無重過失。(重過失は悪意と同視されるから。)   次の問題へ > < 前の問題へ

論文対策|商法

論文対策|商法第125問

問題 Q、取締役でない者に、代取と認められる肩書を与えていた場合の処理。 ▼答え 取締役でない者でも、外観への信頼を保護するという趣旨は妥当するため、354条の類推適応が認められる。   次 ...

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論文対策|商法第124問

問題 Q、354条・表見代表取締役の責任における「会社を代表する権限を有する者と認められる名称」の判断基準。 ▼答え ①一般社会通念、②当該会社における通常の肩書の使用状況 を考慮して決める。 &nb ...

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論文対策|商法第123問

問題 Q、代表取締役が権限内の行為をしたが、それが自らの利益など濫用目的であった場合の処理。 ▼答え 1、原則として、権限の範囲内であるため、有効に会社に帰属する。2、ただし相手方に悪意・過失があった ...

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論文対策|商法第122問

問題 Q、代表権がなく、対内的な業務執行権を有する選定業務執行取締役がした不法行為にも350条は適用されるか。 ▼答え 適用がある。   次の問題へ > < 前の問題へ

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論文対策|商法第121問

問題 Q、代取によって第三者が損害を受けた場合は会社も不法行為責任を負うが、同条の「その他の代表者」とは。 ▼答え 代表権が与えられているもの全て。   次の問題へ > < 前の問題へ

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論文対策|商法第120問

問題 Q、特別利害関係人が参加した決議の処理。 ▼答え 1、法に反しているのだから、原則として無効。2、しかしその者を除いてもなお決議が成立するのであれば、無効とするのは不合理。   次の問 ...

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