HOME > 平成26年(憲法) > 平成26年(憲法) 予備試験【短答】過去問|憲法平成26年第10問|解説番号139 投稿日:2019年5月16日 憲法139問目(予備) 問題 最高裁判例に照らした際の、憲法の定める国会議員の特権に関する次の記述の正誤は? 免責特権を定める目的が議員の職務執行の自由の保障にあるとする見解に立つと、地方公聴会における行為まで免責の対象とならない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 問題文の立場によれば「議員としての職務に関連するもの」については免責が認められる必要があります。そのため、地方公聴会であっても、免責の対象となります。 参照 ▼ 参考条文・判例 憲法51条 ▼ 魔法の言葉 名言 希望を持たずに生きることは、死ぬことに等しい。 ~ドストエフスキー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成26年(憲法) -予備試験, 平成26年, 憲法