HOME > 平成29年(刑法) > 平成29年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第2問|解説番号407 投稿日:2019年5月16日 刑法407問目(予備) 問題 略取、誘拐及び人身売買の罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 営利の目的で未成年者を買い受けた場合、未成年者買受け罪のみが成立する。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 営利目的の場合、より処罰をする必要性が高いといえます。よって、このような場合は営利目的買受罪のみが成立すると考えられています。 参照 ▼ 参考条文・判例 226条の2第2項、3項 ▼ 魔法の言葉 名言 あなたを心配させるものが、あなたを支配する。 ~ジョン・ロック~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成29年