HOME > 平成29年(刑法) > 平成29年(刑法) 予備試験【短答】過去問|刑法平成29年第12問|解説番号457 投稿日:2019年5月16日 刑法457問目(予備) 問題 犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪に関し、次の記述は正しいといえるか? 証拠隠滅罪の「他人の刑事事件」は、犯人蔵匿罪と異なり、罰金以上の刑に当たる罪に限られない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ 〇 解説 ▼ その通りです。軽微な場合は身体拘束がされないことがあるため、蔵匿罪ではこのような定めがあります。しかし証拠隠滅にはこのような規定はありません。 参照 ▼ 参考条文・判例 103条104条 ▼ 魔法の言葉 名言 笑わない人に出会ったら、あなたの笑顔を与えましょう。 ~ドリー・パートン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(刑法) -予備試験, 刑法, 平成29年