HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第4問|解説番号386 投稿日:2019年5月16日 民法386問目(予備) 問題 物権的請求権に関し、次の記述は正しいといえるか? A所有の甲土地上に権原なく乙建物を所有しているBがCに乙建物を売却し、CがBからの乙建物の所有権移転登記を経由した後、CがDに乙建物を売却した場合には、DがCからの乙建物の所有権移転登記を経由していないときであっても、Aは、Cに対し、乙建物の収去及び甲土地の明渡しを求めることができない。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 自らの意思で移転登記を存続させている場合には、請求が認められると考えられています。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。 ~ベンジャミン・フランクリン~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法