平成28年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成28年第14問|解説番号434

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民法434問目(予備)

問題

夫婦であるAとBの間に未成年の子Cがいる場合に関し、次の記述は正しいといえるか?


AとBがいずれも18歳である場合には、Cに対する親権は、Aの親権者とBの親権者が共同で行使し、AとBのいずれにも親権者がいない場合には、家庭裁判所がCについて未成年後見人を選任する。

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解答

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解説

婚姻をした場合は、成年擬制より、AB共に親権者となることができます。婚姻をしていない場合は、母の親権者が親権を代行します。

参照

▼ 参考条文・判例

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▼ 魔法の言葉

名言


わたしたちは多くの敗北に出くわすでしょう。でも、打ち負かされてはいけないのです。


~マヤ・アンジェロウ~

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