HOME > 平成28年(民法) > 平成28年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成28年第15問|解説番号441 投稿日:2019年5月16日 民法441問目(予備) 問題 共同相続に関し、次の記述は正しいといえるか? A及びBがCに対して400万円の連帯債務を負担していたところ、Aが死亡し、その妻D及び子Eが相続した場合、Cは、Eに対して、Aの負担していた400万円の債務全額の支払を請求することができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 相続により分割されますので、本件では200万円の範囲で請求が可能です。 参照 ▼ 参考条文・判例 準備中です ▼ 魔法の言葉 名言 私が悲観主義者か楽観主義者かの問いにはこう答える。私の知識は悲観的なものだが、私の意志と希望は楽観的だ。 ~アルベルト・シュバイツァー~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成28年(民法) -予備試験, 平成28年, 民法