HOME > 平成29年(民法) > 平成29年(民法) 予備試験【短答】過去問|民法平成29年第9問|解説番号483 投稿日:2019年5月16日 民法483問目(予備) 問題 相殺に関し、次の記述は正しいといえるか? 相殺の意思表示に条件を付することはできないが、期限を付することはできる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ 期限には「不確定期限」も存在し、相手方の地位が不安定になるという状況は条件と変わりがありません。そのため、条件だけでなく期限をつけることも許されないと解されています。 参照 ▼ 参考条文・判例 民法506条1項後段 ▼ 魔法の言葉 名言 運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだ。 ~アンソニー・ロビンズ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民法) -予備試験, 平成29年, 民法