平成30年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成30年第7問|解説番号550

投稿日:

民法550問目(予備)

問題

詐害行為取消権に関し、次の記述は正しいといえるか?


詐害行為取消権の対象となる贈与の目的物が不可分なものであるときは、その価額が債権額を超過する場合であっても、贈与の全部について取り消すことができる。

詳細は▼をタップ

解答

解説

責任財産の保全のため、このような場合には行使が認められています

参照

▼ 参考条文・判例

424条
最判昭和30年10月11日

▼ 魔法の言葉

名言


ビジョンとは、見えないものを見る技術だ。


~ジョナサン・スウィフト~

次の問題へ >

< 前の問題へ

< 一覧へ >

-平成30年(民法)
-, ,

Copyright© マイシホ , 2024 All Rights Reserved.