平成30年(民法)

予備試験【短答】過去問|民法平成30年第7問|解説番号551

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民法551問目(予備)

問題

詐害行為取消権に関し、次の記述は正しいといえるか?


贈与が虚偽表示に該当することを知らない転得者との関係において、当該贈与を詐害行為取消権の対象とすることはできない。

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解答

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解説

他の条件さえ満たしていれば、行使が可能だと解されています。

参照

▼ 参考条文・判例

424条

▼ 魔法の言葉

名言


より良い方法は、常に存在している。


~トーマス・エジソン~

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