HOME > 平成29年(民訴) > 平成29年(民訴) 予備試験【短答】過去問|民訴平成29年第37問|解説番号476 投稿日:2019年5月16日 民訴476問目(予備) 問題 争点及び証拠の整理手続に関し、次の記述は正しいといえるか? 書面による準備手続において、裁判所及び当事者双方が音声の送受信により同時に通話をすることができる方法により、争点及び証拠の整理に関する事項その他口頭弁論の準備のため必要な事項について協議を行う場合には、裁判所は、当該協議の期日において、文書の証拠調べをすることができる。 詳細は▼をタップ 解答 ▼ × 解説 ▼ このような制度自体はありますが、文書の証拠調べは許されていません。 参照 ▼ 参考条文・判例 176条3項 ▼ 魔法の言葉 名言 6つのW: 願いが叶わないとき、勝利を勝ち取るのは努力だ。 ~トッド・ブラックレッジ~ 次の問題へ > < 前の問題へ < 一覧へ > Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -平成29年(民訴) -予備試験, 平成29年, 民訴